本文へ移動新しい言語学
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- 近代言語学(ソシュールと構造主義)に対する新しい言語学
- 「構造」の限界は偶然の入り込む余地がないところ
- そもそも言語学自体が150年ほどのもので新しい
- 科学的な方法論ができあがったことにより言語「学」となった
- 人間と人間の文化の特別かつ普遍的な仕組みとして言語の謎を解明しようとしてきた
- 新しい言語学
- 近代言語学の修正や付け加え、あるいは異議申し立てから生まれた
- 人間の心理学的能力や社会的コミュニケーション能力の結実として言語を捉える
- ある条件の元で必ずこうなるという法則ではなく、さまざまな条件下で多様な形として現れてくるものに焦点を当てる
- 語用論
- 言われていないことの意味がやり取りできるのは何故か
- 談話分析
- 日本語にも多様性があり、方言や年齢や性別、社会的立場によって違い、自分らしさを込めている
- 認知言語学
- 人間が事物や事態をいかなる形で把握するか
- それが言語表現としてどのように現れているか
- 生得的な言語能力や普遍文法を仮定しない
- シミリー
- メタファー
- メトニミー
- 換喩
- 近接性を基盤にした比喩
- 人物をその身にまとうもので置き換えて表現
- 時間的な関係の近さを基盤とするもの
- 近接性を参照点能力の発現と捉えることで、人間の認知能力との結びつきで考えられるようになった
- 明日は学校がない
- 学校が火事だ
- 学校からの連絡がまだない
- 知識のまとまり全体にアクセスした上で、異なる局面や段階に焦点を合わせる能力が関与している
- シネクドキー
- 提喩
- 類と種の関係に基づく比喩
- カテゴリー階層の上下関係
- 彼は内弁慶だ
- 彼女は昔、横丁の小町と呼ばれていた
- あるカテゴリー全体(類)を下位に所属するもの(種)で表現
- 言語習得論
- 二言語環境で育つ子どもの言語発達は一言語環境に比べて個人差が大きい
- 両方の言語が一律に伸びることは稀
- 言語能力が社会的認知能力にも影響する
- 言語の切替に負荷がかかる
- 日常的に行なっているとコントロール能力がつき、他の学習にも役立つ
放送大学