速水健朗『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』
- 食の分断
- 勝ち組が野菜中心の低カロリー、負け組が低価格高カロリーを選ぶという言説
- 金持ちと貧乏の格差、健康に気を遣うかどうかに還元できない差異がある、というのが著者の考え
- 勝ち組が野菜中心の低カロリー、負け組が低価格高カロリーを選ぶという言説
- 縦軸に健康志向とジャンク志向、横軸に地域主義とグローバリズムの四象限でマッピング
- ワールドワイドでカロリー過多なマクドナルドは右下
- フード左翼
- 地域主義の健康志向
- 地元の伝統調理法という保守主義的な要素を持つ左派運動
- 民族主義というよりは郷土主義
- フード右翼
- 産業化が進んだ食のユーザー
- シェ・パニースは元々ヒッピーの集まりで大麻を吸いながら料理を作っていた
- 20年間利益なし
- 食材のコストよりも安く料理を提供していた
- 食品流通への抵抗
- 地元の食材、オーガニック
- 種子ビジネスは遺伝子組み換えの遺伝子に特許が認められて以降、農業ではなく知的財産ビジネスになった