井手英策『いまこそ税と社会保障の話をしよう』
- 日本は勤労国家
- 過去の成功モデルに執着してしまっている
- 高齢者への給付は高いが、高齢化社会なのだから当然
- 生活保護は「受ける」ものではなく「使う」もの
- あらゆるものに「護」がついていて、本来は権利なのに「やってあげている」というニュアンスが出てしまっているのではないか
- ポピュリズムはだめだと言うが、大勢の人が置き去りにされていて、その心を掴むことを頭ごなしに否定していては民主主義の否定になる
- かといってポピュリズムが望ましいとも思わない
- リベラルの進むべき道は新自由主義批判を超えた、自己責任社会に代わるあらたな社会モデルを示すこと
- 自己責任社会であるゆえに、成長が止まれば絶望するしかないようになってしまっている
- ベーシック・インカムではなくベーシック・サービスを
- お金と違ってサービスは必要な人だけがもらえる
- 申請主義でなく、必要とする人に行き渡るようにソーシャルワーカーの数を増やす