スキューバダイビング
Self Contained Underwater Breathing Apparatusの頭文字をとってスキューバ。同僚に誘われて初心者ライセンスを取得した。全く興味がない状態で勧められるがまま講習を受ける流れになってしまったのだが、やってみるとなるほど奥が深く、新しい世界が広がった。空気が切れた場合の対処、水中マスクに水が入った場合の対処など主にトラブルにどう対応するかという実習、有史以来の人間の潜水の歴史なども学んだ。インストラクターと一緒にいるので危険な目に遭うことはほぼないが、上昇や降下で圧力が変わる際に深刻な影響が出てしまうことなど、なかなか恐ろしいものもあった。ここに到るまで何人が命や健康を危険に晒したのか。それでも思っていたよりは冷静な行動ができ、パニックになるようなことはなかった。空気を吸うと上昇し、吐くと下降するので、生命維持と移動が同じ動作の影響を受ける。別の生き物になったような不思議な感覚だった。