東浩紀『訂正可能性の哲学』
from 読んでる本
- ひとは言葉を使ってゲームをしている
- ヴィトゲンシュタイン
- あるゲームをしていたつもりが、いつのまにか別のゲームに入り込んでしまう
- 家族的類似性
- 本論で新しい家族論の基盤にする
- どのような現在の意図も、これから選択するかもしれないいかなる行為と調和するように解釈することができる
- クリプキ
- 自然言語の曖昧さに起因するものでなく、数学や論理学を含む科学的な知一般の条件であることが示された
- 規則があってそれを理解するプレイヤーが共同体を作るのではなく、先に共同体があり、それがプレイヤーを選別することで規則が確定する
- 保守もリベラルも抽象的な目標では一致する
- 弱者支援
- リベラルはできるだけ広く捉えた普遍的な制度を構築しようとする
- 保守はまず「わたしたち」のなかの「弱者」を救おうとする
- 主義主張の対立というより連帯の感覚の対立
- 閉鎖性と解放性の対立と重なる
- 弱者支援
- ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』
- 思想や価値観の共有ではなく目のまえの他者が感じている「苦痛」への共感に連帯の基礎を求める
- 細部への同一化
- 同じ〇〇人、同じ組合、同じ幼な子を抱える親であるなど
- 共感の経験によって大きな思想や価値観の差異が些細なものに思えてくる
- 現状の共感共同体への単純な居直りではない
- 細部への同一化
- 思想や価値観の共有ではなく目のまえの他者が感じている「苦痛」への共感に連帯の基礎を求める
- 人間には大して能力がないので人工知能を使っても人間の限界を超えることはできない
- 自分自身が人間である限り、生きることの厄介さを消そうとする運動は自己矛盾に陥る
- 民主主義はその前提で考えるべき
- 社会契約説
- 特殊意志
- 個人の意志
- 全体意志
- 特殊意志の集まり
- 個人の意志の単なる集まり
- ポピュリズム
- 一般意志
- 公共性が宿る
- ホッブスとロック
- 人間は孤独では生きられないので社会契約が必要
- ルソー
- 人間は孤独に生きた方が幸せにも関わらず社会契約を作ってしまった
- 人間不平等起源論
- 一般意志は自然の制約に等しいものと考える
- 人間は孤独に生きた方が幸せにも関わらず社会契約を作ってしまった
- 特殊意志